ファンドアドバイザーというのは、ファンドの選択や投資比率などについてプロの視点からアドバイスを行う職業の方のことを指します。国内においては様々な資格やキャリアの方々が資産運用や投資全般に関わるアドバイサリー業務を行っています。
一般的な公募ファンドに対して投資を行う場合には、購入を検討する時点で販売担当者の方から説明や注意事項などを受けることになると思います。その際に自らの許容リスクや期待リターンにそのファンドが適切なのかという点についてアドバイスをもらうことも可能です。
一方海外ファンドに投資を行う場合、日本のファンド会社が運営管理している海外に投資するファンドだけではなく、直接海外のファンド会社に申込み購入が可能なファンドも存在します。これは日本版金融ビッグバンと呼ばれる1996年から行われた金融システム改革の結果可能になった投資対象ですが、その購入の仕組みがやや複雑です。
というのも、日本の個人投資家が海外のファンドを直接購入することは法的に認められたものの、日本の金融庁に登録されていないこれら海外ファンドは、日本国内での営業活動が認められていないため、IFA(国際金融アドバイザー)と呼ばれる投資顧問業資格を有した会社のアドバイザーを介してファンドに申込みを行うケースが多く、その際このアドバイザーがリスクや注意事項をアドバイスしてくれる形になっています。
海外ファンドに投資する場合、殆どの資料は英語になりますのでしっかりした語学力と金融知識を持つアドバイザーを選ぶことが一層重要になります。
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